~最side~



「ふんふんふ~ん♪」


楽しそうな鼻歌と共に姉御が風呂に入ってきて。


俺は咄嗟に隠れてしまった。



露天付きだから、姉御はきっと露天を使うだろう。


姉御が洗って、露天に行くまでの辛抱だ。



それにしてもエロい。


若はあのエロさ前にして手を出さずに……いられるわけがない。



程よい胸の膨らみに、きゅっとくびれのあるお腹。


流石です、姉御。



さて、今夜はヘッドフォン推奨、ですかね若(笑)