MEMORY-君と過ごした夏-






私は一人じゃない。


そのことに気づかせてくれたのは…シロだった。



「シロ…シロ…!



私、シロが、好き…!



大好きだから、ずっと一緒にいて…!!」






――――――そう






私は、シロが好き。





蒼太の代わりじゃない。



シロ自身が…好きなんだ。