なにも進展ないまま2カ月がたった。

わたしはなぜか吉本光星と学級委員長をしている。

そして、もうすぐ学校内特別フリーパーティーがある!

この行事は、ことがっこうオリジナルイベント。毎年こうれいで各クラスで特別なイベントを準備して一番楽しかった所には今年の夏の大旅行!!ハワイ旅行がプレゼントされるというイベントです。

そして、そのイベントの企画運営は各クラスの学級委員長なのです。

今は放課後2人きりでそのイベントの企画を立てている。

2人きりは…つらいっっ!
「あのっ!」

吉本が話しかけてきた

「は、はいぃー」

クスッッ

?い今笑った?な、なんで?!

「おれの家きません?」

は!?なっなんて?
「あのぉー、、、」

「あっ!そーいう意味じゃないですよ!」

「そんなの!!!!わかってますよ!!!」

ヘックッシュン!!

「やっぱり!、、風邪ひいてるしゃないですか!?」

わたしは本当に風邪をひいていた。
「うっうん、、、」

「寒くないですか!?」
「だっ大丈夫ですよ!!」

な、なんで風邪ひいてるだけで吉本のいえに!

「んじゃあ、、、しかたねーやっ!」

い、いきなりどうしたの?口調が一気に変わった。天使のような感じから一気におれさまに変わった。

「ん?」


「覚えてねーの?」

吉本はいすからたってむかいがわの私のかおに自分の顔を近ずけてきた。

「ひゃ、はいぃ!?」

私はなにがなんだか理解しようにも出来なかった

「うっ!ぷっハッハッハッ!!」

「えっ?」

いきなり吉本が笑いだした。

「俺!?覚えてねーの?」

あ!!!!!!思い出した!!光ちゃん!

「光ちゃん!?」

「おうっっ!!ようやくきずいたなっっ!!」

「////いつからわたしにきずいたの?」

「う~んとねっっ、、、てんにゅう初日から!!!」
「うっうそー」

「かわったなぁー未来っ!」


ポンッッ

そう言って私の頭に手をのせた。

ドキッ/////