しばらくあるくと昔よく遊んだ公園が見えた。
「こ、ここ昔よく遊んだよね!」
「ああ。」
光ちゃんは ・ああ・の2文字でかえしてきた。
昔はふてーにつないでいた手いまでは光ちゃんの手のほうがおっきくて、、、わたしからはつなぐ勇気がでない、、、
昔はへいきだったのに…
私は少し悲しくなった。
「どうしたの?いきなりくらくなって」
「あ、ううん、、、」
「ちゃんと話せよ!!」
「えっ、、、そのっ、、、昔は光ちゃんと普通に手つないだり、、、抱き合ったりしてたのに、、、いまはできないから少しかなしくて、、、」
「そんなこと!?」
「えっ!?」
「そんなん俺きらいじゃないからしてくればいいのに!!」
「いやっっ、、でもできないし、、、ほ、ほらっっ!!!し、身長てきにも!!!」
「そうだなっっ!」
光ちゃんは私に目線を合わせてくる。
/////「俺には今できないから、、、」
「えっっ?なんで!?」
「お前あほか? さっきも言ったけどお前彼氏をもっと、、、、
えっ!?雨でなにを言ってるのか聞こえない。
「ごめん!聞こえないよ!!」
「/////お前が好きだっっ!////」
「えっ////////」
「もう、いわせんな!!!」////
光ちゃん! 光ちゃん、、、今言った言葉信じていいんだよね!?////
