『どうなんだ‥!』


「‥ん~かもね?」


『ウソだろ?あんなワシより美形じゃないのにー‥前のやつの方が良かったぞ』



「なによ、それ!いいじゃない」



そう人間と私のような時が止まった化け物は絶対にあわない



好きな人はまるで流れ星のように消えていく



それはとても辛いし寂しい



だから絶対に私の正体を言わずに遠くでみ守る


それが私の今の愛の形だ