涙の殺し屋



「ふぅ‥今日何人殺せばいいんだろ」


あの男性が言っていた一言ひとことから殺意が感じられた


人を殺してほしいという依頼者の思いはそれぞれで


彼女にひどいふられかたをされたからあいつを殺したい


とか



親が殺されたのに殺したやつは無罪となったから殺したい!


など‥



気持ちはわからなくもない


私もお母さまが殺されたときかたきをとりたいと思った
でもだからといって人を殺していいはずがない



『本当に大丈夫か‥?』


「あ、うん!とりあえず三浦彰俊の情報をつかまないと」