『あいつだ』


「以外とまじめそう‥じゃ、お願い」


私はそう言うと目を閉じた


『‥ぅし!ワシの出番かー、狐涙すぐ疲れすぎだぞ』


私が疲れてある仕事がしたくないとき魂を入れ替えリュークが私の体を使い体のない私は自分の体の中で見てたり、寝てたりする


『おい、ぼそぼそなに一人こと言ってんだ?うるさいぞ』


「いいじゃない!聞こえるのはリュークだけなんだから」


『はいはい、じゃ話しかけるか』


「なにその言い方~」


そんなことを言いながら男性に近づいているが目の前で下を向いている男性はまだ私たちに気づいていない


『おい、ワシを呼んだのはおまえか?』


長い紫色の私の髪を触りながらリュークは言った


「「はっ!すみません!!‥あなたが殺し屋狐さんですか‥?」」