長い間、学校に来ない友達のお見舞いに行った。 友達は、パジャマ姿でベッドに入っていた。 部屋に、白い棒のような塊が2つ、額に入れて飾られていた。 「わたしの骨よ。きれいでしょう?」 そう言って友達は、うっとりと笑った。 彼女の腰から下は、布団に隠れていて見えない。