「優香?」 「優香!」 肩をぐらぐら揺らされ 現実に引き戻された 「はい!」 「どうしたの?午後から おかしいよ?」 せんぱい・・ 私 どうしたらいいの? こんなに好きだったのに いざ近くに居ると 怖い 逃げてしまう 「せんぱーい・・」 先輩に救いを求めた