その先に待っていたのは…

見たことのない生き物がなにやらパーティーを開いていた。


完全に場違いだ。


早く戻って別のとこ探そう…




「あら、見かけない顔で。人間を見たのはいつぶりでしょうか。」


「えっ。」


妖精が俺をに話している。

また信じられないことが起きたとでも言うのか…


と言うか、顔を隠しているはずなのになせばれている。


そして一番の疑問は



なぜ殺さないのか…


むしろ歓迎しているようにも見えた。



俺にはその理由が分からなかった…