あの日・・・
私は隣の席の島田くんに告白をしました。
「いいよ。」
と、即答され。
私は島田くんと付き合うことになりました。
今思えば、即答かよっと突っ込めばよかったですね。
そしてそんな私の彼、島田くんは授業中だというのに隣で居眠り中。
で、何でか知らないがチャイムと同時に必ず起きる。
キーンコーンカーンコーン
お昼休み。
ガバッ
「・・・。」
「おはよう。いや、こんにちは。島田くん。」
「・・・おはよう。木村さん。今、何時?」
「お昼休み。一緒にお昼食べよ?」
「うん。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…