想いの行く末は







気がつくと図書室の前に辿りついてた。



この図書室はめったに人が来ないって噂だ。



ここなら…



ガラガラ




扉を開けて、すぐ閉めた。


ついでに鍵も。





「ウ…ヒック…ウゥ゛…」



『何泣いてるの?』




「へっ?」





後ろを振り向くと見知らぬ男の子。