担任の説教くさい話しも終わり、下校時刻となり絋佳たちも教室を出た。 どこに行くのかがなかなか決まらず、2人はとりあえずいつものファーストフード店へと向かった。 クラスでも地味で真面目な部類の絋佳と、賑やかで派手な滋のコンビははたらか見たら異色な光景だ。 でも、2人の会話はとどまるところを知らず、まさに『親友』という言葉がピッタリだった。