倉庫に向かっている時、雷牙がある事を聞いてきた。





「凛月ちゃん、なんでいつもこの格好なの?」





「なんでって、花龍の総長だって事がばれないように。」





「可愛いのに、もったいないな。」





雷牙がぶつぶつつぶやいていたのを無視して、倉庫に着いた。