Secret Moon

ベッドに入ったら、疲れていたのかすぐに眠りにつくことができた。







バチッッ ドガッッ ボキッッ







いつからだろう。痛みや苦しみを感じなくなったのは。







「はぁー。はぁー。」







安心して眠れたと思ったのに。







時計を確認したら、まだ3時だった。







水が飲みたくて、リビングに出ても誰も居なくて、静まりかえっていた。







ベランダへ出ると、綺麗な満月が出ていた。







あの日も満月だったな。