「もう!二人とも遅いよ」




「ゴメン」




「よし!みんなそろったね!
んじゃ、これから始まる私達の劇
いいものにしようね!
そして、拓海くんとかえでにまた
公開キスしてもらえるようがんばろう!」







「オーー!」





そして幕が上がり私達の劇ははじまった