「何か用なの?」



「ただ単に今から遊ばない?って誘おうと」



「そう」



「で、どうする?」




「どうしようかしら

明日、学校だし‥」



「そうか‥

んじゃ良いや
ごめんね、夜遅く」



「良いわよ別に」



「それじゃ又明日」



「えぇ

また明日」




私は電話を切って残りのアイスを食べ、ベッドに横になった