不良の一人が私の肩を掴み振り返らせた
「え!?おい、めちゃ可愛くね!?」
「本当だ!
君、名前何て言うのー?
アド教えてよー」
「てか遊ばね?」
「ぁ、確かに遊ぼうぜ?」
「ぁ、まずこの店から出ない?」
「外にバイクあるからさ」
不良トークが炸裂した
「ぃ、いや、結構です」
「えーそんな事言わずにさー」
「仲良くしようぜー?」
「こらお前等、嫌がってるじゃないか!」
さっきの店員が出てきた
「はぁ?
おっさんには関係ねぇだろ?」
「あっちいけよ!死ねじじぃ!」
「ひゃははは、確かに、死ね糞じじぃ!」
バシッ

