「貴女、何で毅君達と一緒に居るのよ!」
「お前みたいな奴、毅君達が相手にする訳無いじゃないの!」
私は來也達を見た
來也達は頷いた
「ご、ごめんなさい‥ッ
わた、しッ‥そんな‥つもり、じゃ、無いんです‥ッ」
「マジうざい!」
「毅君達に近づくなよ!」
ドンッ
女は私を押した
私は地面に尻餅をついた
「ッ‥す、す、すいま、せんッ‥」
「はぁ?聞こえねぇ」
「マジ、よえー
今度調子乗った事したら許さないよ」
そう言って先輩方は去って行った
私は立ち上がった
スカートについた砂を払った
「毅達もあんな事言ってたよな?」
「ぇ?」
「違う?」
私は毅達に微笑んだ
「ぃ、ぃゃ、す、すいません」
「ふふっ
別に良いわよ
気にしていなかったわよ」

