時計を見たら完璧、遅刻だった



私は服を着て、ラブホから出た




取り敢えず、学校に行かなきゃな‥



私はマンションに向かって変装して学校に向かった









ガラッ




教室のドアを開けたら皆が一斉にこっちを見た




何故か睨んでいる



全員、怒ってる表情をしていた




「原口、遅刻か?」



「す、すいません‥でした‥ッ」



「座れ」




私は自分の席に座った



教科書を出し、授業を受けた




チャイムが鳴り、次は昼食の時間らしい




どうやら私は三時間目の途中に来たらしい