私達はくだらない事を話していた



「結ちゃん、大丈夫?

親とか心配しないの?」



「大丈夫よ、でも帰ろうかしら」



「そう、んじゃ、送るよー」



「大丈夫よ、すぐそこだから」



「ぇ、でも‥」



「それじゃ、おやすみなさい」



「ぁ、うん、おやすみ」



「バイバイ」



「また話そうねー」



「…」




私はマンションに帰った



部屋キーで鍵を開け、部屋に入った



全部、脱いで風呂に入った