「そんな事は…



「そんな事があるんです

どんな事があろうとも自分の子供は子供だと言いますが違います


恵まれず産まれた子供が居る


私はその中の一人です



最初からあの人達は子供何か要らなかったんです


なのに、何で産んだんでしょうね



流産するば良かったのに!!!」




「…」




先生は黙って下を向いている




何を言ったら良いのか解らないんだろう










「…すいません…

始めて下さい
親の事はもう良いです」



「…解った


お前は就職するのか進学するのか?」