朝起きたら、頭が重かったが学校に行かなきゃならないので行く事にした
私は席に着き、机に伏せた
私は必死に打つ手が無いか思考を巡らせた
でも、考えても考えても全然、浮かばない
私だけなら良いが、來也も巻き添えをくらってしまう
今、來也は楽しんでいるんだ
それを壊す訳にはいかない
死ぬか生きる…
死刑になるか結婚するか…
どうすりゃいいんだ
私はクラスを見渡した
皆はどんな決意をするだろうか
やっぱり、死ぬのは嫌だから結婚を選ぶのだろうか
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