私と王子の秘密の趣味




「おい綾音!!」

「なんですか?出流君。出流君は綾音さんが僕となにしようと関係ないですよね?じゃあ、別に良いですよねぇ」

隼斗君がそう言うと出流は

「そ……それは…」

って言って黙りこむ












で、今に至ります


「あ〜、面白かった!!」


「全然面白くない!!」


ホラー映画を見終わった私達は映画館があるショッピングモールの中を歩いている


「ふふっ、綾音さん可愛いかったですよ?」

「か…可愛くなんかない!!」


隼斗君はドが付くSだ