そして、国民も王子と姫を売るのに反対を示し、国王は王子と姫を他国に売るのをやめました。
困った国王は自分と妻が死ぬことで、何かが変わり、景気が良くなるのではないだろうかと考え、自殺をしました。
それを知った王子と姫はどうにかしようと試み、中立にあった国に協力を申し、中立にあった国は貧しい国に協力することを正式に決めました。
貧しい国と中立の国は作戦をたて、協議をしようと頼みました。
ですが、盛んな国はそれを断り、それ以上言うと同盟を抜けると言い出しました。
盛んな国が同盟を抜けてしまうと、もっと貧しくなるので、貧しい国と中立の国は戦争を宣言し、2対1で戦争をしました。
激しい戦いの末、貧しい国と中立の国は勝利し、国は豊かになりました。
ですが、貧しい国だった国の姫は盛んな国が仕掛けた毒ガスに体を蝕まれ、死にました。
貧しい国だった国の王子は3つの国を合併することを決め、そのための活動をし、ついに合併を実現しました。
っていう、ちゃんとしたストーリーの大事な役を私と出流がやるなんて……
大丈夫なの!?


