追っ手に見つからないように高いところを飛んでいたイアは下へ降りた 近付いて大きいことを再度実感する シャラララン 中で鈴がなっている。 イアが風を翼で送ったからだ 「その方法、台風が来たときとか鈴なりっぱなしじゃない」 問い掛けると爆笑されてしまった 「はははっ、翼が起こす風と台風の風では全然違うんだよ。」 改めて人間界ではないことを知る パタパタ スリッパのような音がして扉が開いた そこには…… .