アメ村から歩いて移動して、今はお好み焼きのお店。
自主研自体、スタートしたのがお昼近くてどのお店も混んでそうだったので少し時間をズラして遅めのお昼。
「やっぱお好み焼きはちゃんと焼けんの?」
「アホ。関西人がみんなお好み作れる思ったら大間違いやで!!」
「え、そうなの?」
「せやで。だいたい店の人に作ってもらうねん。」
珠樹の質問に若干不機嫌な顔して答えたあたり、この質問何回もされてるんだろうな。
「よし、食べよ。」
「いただきまーす!!」
柏木くんの言うとおり、お店の人に作ってもらった初めて本場で食べるお好み焼きは、ふわっふわでおいしかった。
「お腹いっぱい・・・。」
「雅史絶対食べ過ぎだからね。」
笑い堪えながら柏木くんの頭を叩く純平くん。
張り切っていっぱい食べてたもんね。
「はいはい、次行こ。早くしないと置いてくよ柏木ー。」
「ま、待ってや珠ちゃん!!置いてかんで!!」
机の上でうなだれていた柏木くんが勢いよくこっちへ走ってきたので、みんなで大笑いしながら次の目的地へ。

