「レイル、大丈夫か?……レイル?」
部屋に戻ってきたトモくんのが聞こえる。
「レイル!レイル‼」
僕は幸せな気持ちでトモくんの腕に身を任せた。
トモくんといられる今が、愛おしかった。
トモくん、ありがと。
ダンボールの中で凍えて死ぬはずだった僕を抱き上げてくれた優しいトモくん。
無邪気なトモくん。
いたずらっ子のトモくん。
苦しむトモくん。
弱いトモくん。
変わってゆくトモくん。
……強いトモくん。
トモくんと友達になれた嘘みたいな奇跡、僕は忘れないよ。
ずっとずっと、大好きだよ。
「レイル‼」
トモくんの涙が、僕の銀色の毛並みに落とされる。
温かな眠りに身をゆだね、僕は二度と目を覚まさなかった。
部屋に戻ってきたトモくんのが聞こえる。
「レイル!レイル‼」
僕は幸せな気持ちでトモくんの腕に身を任せた。
トモくんといられる今が、愛おしかった。
トモくん、ありがと。
ダンボールの中で凍えて死ぬはずだった僕を抱き上げてくれた優しいトモくん。
無邪気なトモくん。
いたずらっ子のトモくん。
苦しむトモくん。
弱いトモくん。
変わってゆくトモくん。
……強いトモくん。
トモくんと友達になれた嘘みたいな奇跡、僕は忘れないよ。
ずっとずっと、大好きだよ。
「レイル‼」
トモくんの涙が、僕の銀色の毛並みに落とされる。
温かな眠りに身をゆだね、僕は二度と目を覚まさなかった。


