落とした消しゴム

「おいっ…千春、大丈夫かっ?!」



海は、私の腰に手をまわす。


やめて…。




またいじめられる…。



「達磨くんといちゃいちゃすんなっ!!!」




彩絵が投げた小石が手に当たり血が滲む。



人の痛みがわからない最低な人間…。





海は私を抱え、どこかへ連れて行かれた。