「ザァーー」
シャワーの音が聞こえる。
「キュッ キュッ」
璃子がバスタオル1枚で、
バスルームから出て来た。
「恥ずかしい…から…
あまり見ないで…」
私の視線を気にして
ベッドに潜ってしまった。
「まーくんも…
シャワーを浴びて来たら?」
と布団に潜ったままで言った。
今日は暑かったのでかなり汗もかいた。
「ザァーー」
「キュッ キュッ」
璃子の言う通りにシャワーを
浴びて出て来た。
冷蔵庫のビールを1本取り出して
グラスに注ぎながら、
璃子の寝ているベッドに座って
「璃子も飲む?」
と聞いたが、返事はなかった。
ビールを飲み干し
テーブルにグラスと瓶を置きに行った。
「くん…まーくん…きて…」
璃子が震えながら呼んでいる。
私がベッドに座ると
璃子が私の方に振り向き
手を握って…
「まーくん…抱いて…
もう一度……愛して…」
と囁いた。
2人はゆっくりと愛しはじめ…
璃子の白肌を指で…手のひらで…
唇で…
私の全てで…
璃子の体も
璃子の心も
全てを愛した。
また璃子も私の全てを
愛してくれた。
「まーくん!愛し…る…よ…」
シャワーの音が聞こえる。
「キュッ キュッ」
璃子がバスタオル1枚で、
バスルームから出て来た。
「恥ずかしい…から…
あまり見ないで…」
私の視線を気にして
ベッドに潜ってしまった。
「まーくんも…
シャワーを浴びて来たら?」
と布団に潜ったままで言った。
今日は暑かったのでかなり汗もかいた。
「ザァーー」
「キュッ キュッ」
璃子の言う通りにシャワーを
浴びて出て来た。
冷蔵庫のビールを1本取り出して
グラスに注ぎながら、
璃子の寝ているベッドに座って
「璃子も飲む?」
と聞いたが、返事はなかった。
ビールを飲み干し
テーブルにグラスと瓶を置きに行った。
「くん…まーくん…きて…」
璃子が震えながら呼んでいる。
私がベッドに座ると
璃子が私の方に振り向き
手を握って…
「まーくん…抱いて…
もう一度……愛して…」
と囁いた。
2人はゆっくりと愛しはじめ…
璃子の白肌を指で…手のひらで…
唇で…
私の全てで…
璃子の体も
璃子の心も
全てを愛した。
また璃子も私の全てを
愛してくれた。
「まーくん!愛し…る…よ…」
