「…わたしね…
そういう経験が無いんだ…
まだ処女…なんだ…」
私の耳元で囁いた。
え? 結婚してるのに?
と聞こうと思ったがやめた!
「そうなんだ…」
それだけ言うのが精一杯だった。
「36になっても…
処女って…引くよね…嫌いになったでしょ?」
そう言って、下を向いたまま…
ホテルを出よとする
璃子を
後ろから優しく抱き締めて
「俺で良いかな?」
と一言だけ言った。
「………」
何も言わずに首を立てに
うなずいてくれた。
ホテルの部屋を決めて、
手を繋いでまま
エレベーターで3階まで向かった。
部屋に入ってから…
「ラブホテル…なんて初めて…入ったよ」
と緊張してるのが分かる。
「へ〜、こうなってるんだ?
あ! ここはなに?」
落ち着きがない。
仕方が無いなんせ…初めてなのだから、
「璃子…」
手招きしてみたが見ない振りを
しているみたいだ。
後ろ向きの璃子を優しく抱き締めた。
「璃子…怖いなら辞めても良いからね。」
璃子の耳元でゆっくりと囁いた。
璃子を抱き抱えてベッドに
ゆっくりと2人で倒れ込む…
「ねぇ…待って…話しを聞いて…」
そう言ってる璃子の唇にKissをした。
「何を聞いても
俺の気持ちは変わらないよ!」
と言って
またKissをした。
「少しだけ…聞いて…」
何か大事な事を
話そうとしてる様なので
「どうしたの?」
と聞く事にした。
そういう経験が無いんだ…
まだ処女…なんだ…」
私の耳元で囁いた。
え? 結婚してるのに?
と聞こうと思ったがやめた!
「そうなんだ…」
それだけ言うのが精一杯だった。
「36になっても…
処女って…引くよね…嫌いになったでしょ?」
そう言って、下を向いたまま…
ホテルを出よとする
璃子を
後ろから優しく抱き締めて
「俺で良いかな?」
と一言だけ言った。
「………」
何も言わずに首を立てに
うなずいてくれた。
ホテルの部屋を決めて、
手を繋いでまま
エレベーターで3階まで向かった。
部屋に入ってから…
「ラブホテル…なんて初めて…入ったよ」
と緊張してるのが分かる。
「へ〜、こうなってるんだ?
あ! ここはなに?」
落ち着きがない。
仕方が無いなんせ…初めてなのだから、
「璃子…」
手招きしてみたが見ない振りを
しているみたいだ。
後ろ向きの璃子を優しく抱き締めた。
「璃子…怖いなら辞めても良いからね。」
璃子の耳元でゆっくりと囁いた。
璃子を抱き抱えてベッドに
ゆっくりと2人で倒れ込む…
「ねぇ…待って…話しを聞いて…」
そう言ってる璃子の唇にKissをした。
「何を聞いても
俺の気持ちは変わらないよ!」
と言って
またKissをした。
「少しだけ…聞いて…」
何か大事な事を
話そうとしてる様なので
「どうしたの?」
と聞く事にした。
