「あ、花菜ちん!可愛い。やっぱり、着物を着ると雰囲気変わるね」 「そうですか?」 「なぁ、奏大」 「あぁ…。ほら、家元が待ってるんだろ?行くか」 「はい…」 花菜と奏大は茶室に向かった。 茶室に行くと、花菜の父親である雨宮流家元と、律が待っていた。 「2人とも、座りなさい」 「はい」 2人は家元の側に座った。