それから朝食を食べ終えた2人は、早速水着に着替えた。 「奏くん、着替え終わったよ〜」 「……」 「奏くん?」 何も言葉を発しない奏大に、花菜は不安を覚えた。 花菜はもう一度、自分の水着姿を見て、おかしい所がないか確かめた。 いまだに何も言わない奏大に心配になった。 そして、奏大の額に皺が寄っていることに気付いたのだ。