ガチャッ
「….…以外と綺麗…」
「悪かったな。以外で。俺は下に
ジュースとりに行くから」
バタンッ
「…………さてとぉ…恒例の!!
エロ本探しといきますかぁ!」
悠里が言った。
「……美原はそんなんよまねぇーぞ」
「わかんないじゃない!!百合菜ちゃん
ともやってるんだし!」
「……あのっ悠里ちゃん…」
「ん?」「うっ後ろ…」
「へ?」
そこには美原が居た。
「….……悠里ぃ?なにしてんだぁ?」
「あ、いやぁーこれはそのぉ」
「俺はエロ本なんて読まねーよ!!
第一、阿部ともやってねーよ!」
「え?やってないの?なんで?」
「なんで?じゃねーわ!!本気で
好きじゃなかったんだよっ!
俺から振ったんだし!」
みんながシーン…とした。
「….…おおっとこの雰囲気はぁ?」
悠里がコソコソッとみんなに呟いた。
「ここは空気を読もう」
「ラジャー!」「分かった」
「う、ゔゔんっ!美原!トイレ借りるね
ー」「おう」「美原ー手ぇ洗ってくる
ぜー」「あ?あぁ」
「美原君!!さっきジュースとりに
いってないでしょ?私いって来るねー」
皆ぞろぞろと部屋を出て行く。
「なんだよ…皆して…」
「ねぇ、美原……」「ん?」
私は息を吸った。
「美原の好きな人って…誰…?」
少し泣きそうな目をして言った。
「……美原?」「あ?」
「……すっごい真っ赤だよ?」
「….…以外と綺麗…」
「悪かったな。以外で。俺は下に
ジュースとりに行くから」
バタンッ
「…………さてとぉ…恒例の!!
エロ本探しといきますかぁ!」
悠里が言った。
「……美原はそんなんよまねぇーぞ」
「わかんないじゃない!!百合菜ちゃん
ともやってるんだし!」
「……あのっ悠里ちゃん…」
「ん?」「うっ後ろ…」
「へ?」
そこには美原が居た。
「….……悠里ぃ?なにしてんだぁ?」
「あ、いやぁーこれはそのぉ」
「俺はエロ本なんて読まねーよ!!
第一、阿部ともやってねーよ!」
「え?やってないの?なんで?」
「なんで?じゃねーわ!!本気で
好きじゃなかったんだよっ!
俺から振ったんだし!」
みんながシーン…とした。
「….…おおっとこの雰囲気はぁ?」
悠里がコソコソッとみんなに呟いた。
「ここは空気を読もう」
「ラジャー!」「分かった」
「う、ゔゔんっ!美原!トイレ借りるね
ー」「おう」「美原ー手ぇ洗ってくる
ぜー」「あ?あぁ」
「美原君!!さっきジュースとりに
いってないでしょ?私いって来るねー」
皆ぞろぞろと部屋を出て行く。
「なんだよ…皆して…」
「ねぇ、美原……」「ん?」
私は息を吸った。
「美原の好きな人って…誰…?」
少し泣きそうな目をして言った。
「……美原?」「あ?」
「……すっごい真っ赤だよ?」

