一生分の愛を貴方に・・・。








「敬浩、お前知らなすぎ・・・。





カッコイイ彼氏いるからさー・・俺には無理なんだよ~











っま、お前には可愛いけど性格ブサイクな彼女ちゃんは





いるもんね!」





と雄大は嫌味っぽく言ってきた。







「別に俺は好きじゃない。」







最後は面白くない会話で終わったが



やっと学校に着いた。










二年生は3階に教室がある。


階段を歩くのにも疲れる・・・・。






「あ!!!!」








雄大が急に叫んだ。