「最高のクリスマス」



クリスマス当日、女子3人は集まったが

紫音くんと翔馬が来ない。

待ってたら、紫音君がきた。

10分待っても来ないショウマを 家まで呼びに行ったけど 「今日無理」って


ドタキャンされて 本当あの時は 怒りと喜びが混ざりこんでた。


紫音君が男子一人になるからって だれか 誘いに行こうとしたとき、

紫音君が

「バスの時間、間に合わなくなるといけないから もう いいよ」

って 言った。

「男子一人 嫌じゃないと?」って 確認したら

確かに嫌そうだったけど 「いや、別にいいよー」って 言ってた


ゆめタウンについて、いきなり紫音君が

2人行動しようとか 言い出した
それで ジャンケンで別れたとき まさかの 紫音くんと あいちゃん。

さすがにビビったけど 親友だからいいやって、そう思い込んだ

思い込んだんじゃなくて、思った。  きっと。


はじめの 待ち合わせ場所で 紫音くんとあったとき、こっそりと クリスマスプレゼント渡した。

それは 漫画とか、小説とかでよくある

「私をプレゼント」とか 「クリスマスプレゼント」っていって ちゅー するとか、

そんな ことやなくて、 ただシンプルに メモ帳と、ボールペンプレゼントした。


ゆうちゃんが、きほに聞いた。

「きほちゃん シオン君とペアが良かったやろ・・・?」

「うん。。。」

そりゃぁ、、、、もちろん、一緒になりたかったけど、

神様があたえた そうゆう・・・なんていうか ストーリーみたいなのを考えたんじゃないかなとか 思った。


少し 時間が経って、ゲームセンターでプリクラをとることになった きほたちは、プリ機の中にはいった。

お金を 紫音君→きほ→あいちゃん→ゆうちゃん の順番で、100円入れた

カメラのシャッター(パシャ!)

恋紅 あい ゆう 「え?」


いきなり 写真撮るプリクラ機 あるんやってそのとき 思いました<<<

でも そのおかげで・・・




紫音君の ピンプリ GET!!!!!!!!

なんとなく。。。。。嬉しかった




ゲームセンターで 遊んでたとき、 はっと 心の中で思った。




「好きな時間ほど、短く感じる。」






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でも、このおかげで 充実した、

冬休みを 過ごすことができた。


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