総合の時間。



そして ある総合の時間。


紫音「きほちゃんって 好きな人居るのぉ?」

 隣に居るのに...

きほ「うん、いるよぉ」

紫音「1組?2組?」

きほ「どっちと思う?」

紫音「どっち?」

少しは考えてよwって思ったけど・・・

きほ「2組」

紫音「へぇ~・・・ 誰?」

きほ「教えるわけないやん」

紫音「ふっ(*´з`*) 片?両?」

鼻で笑うな←w

きほ「それどうゆう意味((笑」

紫音「ほら~、あれ、片想いか、両想いか。」

しっかり目見ていった。

きほ「完全的に片想いだと思う。」

紫音「そうなの?」

きほ「うん。そう。それで、紫音君が好きな人は、可憐やろぉ?」

紫音「はぁ!?」

きほ「聞いたよ、告白もしたらしいね」

紫音「してないし、何それ。違うし。」

きほ「そうなんだ。。。」

この時 思った。 やっぱり 聞いてみらないと 
分からないものだなって。

ちょっと 安心。

紫音「うん。」

きほ「両想いなれたらいいけど笑」

 小声で言った

紫音「・・・」