君と私、私と君

「ん・・・ふ、ぅっ・・・」



彼の口から空気が漏れる。



「はっ・・・は」



彼の唇が離れる。



鼻と鼻がくっつくぐらいの距離。



彼はいい人。いい人だけど。



「んふっ」



私は微笑む。



彼はほっとした顔をした。