あの人は
サッカー部のキャプテンで
三年生だった。


私は三年なのをしらなくて

‥‥すごくタメで話してた。

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あの日から
私は龍をみると、
胸がキュンキュンなる。

‥‥まさか

‥すき?!

なーんてね。

んなわけねーだろ。o(・_・θキック


1人で歩いていると、

うわさでしったのか、

あー
龍の彼女だ!

とか

何であんな奴が龍の彼女なの!

という
声が耳に入る。


当然無視。

今日、龍と一緒に帰る予定だ。

なぜだろう
こんなにドキドキするのは。