「ねぇ
龍、あたしから言わなきゃ聞けない事があるの。」
「ん?
なに?」
「あのね‥
私も告白したいなーって思って、
今から告白します!」
「あ‥
はい‥‥」
「あなたの笑顔が好きです。
ずっと傍にいたいです。
あなたの隣いてもいいですか?」
「え‥‥
当たり前じゃん‥‥
俺たち付き合ってるんだし‥‥
あ
そうだ
お前、もう16だろ⁇
俺は4月で18だから
結婚するか?」
「えっ‥‥
結婚って‥‥」
Σ(゚Д゚;) えっ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!!!!
けっ‥‥結婚!?
「そっそんなのできないよ‥‥」
「できる」
「できない」
龍が私の唇にキスをする
「できる‥?」
「‥できる」
「うそ‥
マジで!?
ホントにいいの?
じゃあ‥
じゃあこれ‥」
そう渡されたのは指輪だった。
「わっ‥‥!」
「本当はお前が誕生日の時に渡そうとしてたものなんだ。
遅れたけど
結婚って
親大丈夫??」
親かぁ‥‥
