2人の命から1つの命

琉生と、出会ったのは真冬の

2月18日だった

自分の誕生日の前の日

家に居場所が無くて、ただ辛くて、死ぬ覚悟で家を出た、

でも夜になって行くばかりで

恐くて寂しくて、
がむしゃらに歩いて歩いて
歩き続けた
何日も何日も外を歩いて

琉生と出会ったの

最初に声をかけて来たのは

琉生だったね。

お姉さん?

大丈夫?

だだそれだけだった。

その言葉にどれだけ私は、

涙が出そうだったか
琉生分かる?