『夜、嘘、真実、過去、現在』

夢を見て…泣いている 

夢でまで…あたし、道化師 
鮮やかに、あたしを飲み込む 


リアルに傷ついて、怖くてしょうがない


ねぇ…幼いあの頃のように、親がいなかったあの頃のように 


バクに夢を食べてもらいたい 


泣き疲れた瞼の裏に見た 

赤子の時の母の面影を探して 


どうか、あたしを叱ってほしくて 


もう逃げないから 


夢と現実の区別の仕方を… 


教えて