『千夏?大丈夫ッッ?!』 麗奈が今にも倒れそうな私を支えてくれた。 『ぢゃっこれも~らいッ!』 その男子達は私の存在にも気付いていない… 『やるよ。つか、これ手作りぢゃん。なんか、好きでもない奴が作ったのなんて喰いたくねぇし』 その瞬間、私は男嫌いになった。。