結「ふぇ…?桜香ちゃん、先輩なの…?!」

桜「あ、えと…」

春「桜香、成績がいいから、3年生として通えって、言われた?」

桜「うん…」

瑞「どういう意味だ?」

春「んー、桜香は、本当は俺の1つ下なんだけど、頭良いから、よく、飛び級扱いみたいなの、されてるんだよ」

桜「なので、本来だったら、三神さんや、大崎君と同じ学年なんです…」

健「なんかすごいですね」

桜「そんなことないです…」

春「まぁ、この話は終わり」



春「ここで話すのもあれだから、家来る?」

「行く」