運命が照らすその光の先にあなたは何を見る・・・?

運命という名の必然の先に彼は何を見た・・・?


運命の檻から抜け出して

敷かれたレールの上じゃない

脇道にそれて新しい道をそこに作ろう



あなたの通った後には

あなただけの道ができる


さあゆこう

あなただけの道をつくりに


運命を壊した二人だけの新たな運命の待つ道へと


道はひとつじゃない


だからこそ振り返らないで


真っ直ぐに前を向いて


新しい運命を切り開こう


「さあ。出発の時間だ」