あぁーでもホントに運命の人現れないかなーー!
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と、下を向いて歩っていると..
"ドンっっ"
「きゃっ!!」
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私は誰かにぶつかり、しりもちをついてしまった
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「大丈夫⁈こと!」
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「私は大丈夫だよ!」
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あっ!でもぶつかった人に怪我させてたら...どうしよっ!
とにかく、早く謝らなきゃっ
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「すっすいません!お怪我はありませんか?」
私は顔を上げる
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すると、そこにはマンガからでてきたかのようなイケメンくんが...///
私は 、こんなイケメン君とぶつかっちゃったの?!
すると、イケメンくんが声をかけてきた
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「俺こそぶつかっちゃってごめん...。
俺は怪我してないけど君は大丈夫?」
「はい!私は大丈夫です!」
「良かった...。今度からは気をつけて歩かなきゃね笑 じゃあまたね。」
と、行ってしまった
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「ちょっとーことぉー!今の人めっちゃかっこいいんだけど!やばいっ」
莉亜が興奮しながら言っている笑
「運命の出会いだったりしてー笑」
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「まさかー笑」
と笑いながら言う私。
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私はまだ知らなかった
これからあんなことになるなんて...
