あぁーでもホントに運命の人現れないかなーー!
.
.
と、下を向いて歩っていると..

"ドンっっ"

「きゃっ!!」
.
.
私は誰かにぶつかり、しりもちをついてしまった
.
.
「大丈夫⁈こと!」
.
「私は大丈夫だよ!」
.
.
.
あっ!でもぶつかった人に怪我させてたら...どうしよっ!

とにかく、早く謝らなきゃっ
.
.
「すっすいません!お怪我はありませんか?」

私は顔を上げる
.
.
すると、そこにはマンガからでてきたかのようなイケメンくんが...///


私は 、こんなイケメン君とぶつかっちゃったの?!

すると、イケメンくんが声をかけてきた
.
.
「俺こそぶつかっちゃってごめん...。
俺は怪我してないけど君は大丈夫?」

「はい!私は大丈夫です!」

「良かった...。今度からは気をつけて歩かなきゃね笑 じゃあまたね。」

と、行ってしまった
.
.
.
「ちょっとーことぉー!今の人めっちゃかっこいいんだけど!やばいっ」

莉亜が興奮しながら言っている笑

「運命の出会いだったりしてー笑」
.
.
.
「まさかー笑」

と笑いながら言う私。
.
.
.
.
.
私はまだ知らなかった

これからあんなことになるなんて...