達也は、家を出て電車に乗せられてやって来たのは、サーキット。 達也「おいおい、ここの、どこがデートなんだ!」 理沙「だって、私はヴィッ君の走っている姿が好きなんだもん。」 達也「はぁ、こんなところに来ても変わらないぞ。」 理沙「実はそうでもないんだよねー。」 達也「どう言う事だ?」 理沙「最近凄いルーキーが現れたって聞いたんだ。それも、女の子で誰かに会うために頑張っているんだってさ。」 達也「また、変わったやつだな。」