私は、花の水を替えて部屋に戻ると、清々しい顔で外を眺めて居る達也の姿。




バリーーん




達也は、こっちを見てた。




私は、直ぐに飛びついた。




理沙「ヴィッ君!おかえり〜!」




達也「あぁ、心配かけたな。ただいま、理沙。」




理沙はナースコールを押して、先生がきた。



先生「もう大丈夫ですね。怪我の方も回復してますし、明日には退院出来ると、」



達也「ありがとうございます。」




理沙「良かったね。」




達也「あぁ。」


[達也side]



そして、次の日…




理沙は、車で迎えにきた。




達也「おい、どう言う事だ。何で理沙が俺のインプに乗ってんだ!」




理沙「だって、ヴィッ君に運転して貰おうと考えたら、こうなったって感じかな。」





達也「わかった。もういい。」



達也は、車に乗り込み家に帰った。