伝説のDRIVER

皆は、病院で、達也の手術の終わりを待っている。




5時間後…



扉が開き、血塗れのドクターが出てきた。



理沙「先生!達也は!」



先生「今はとても危険な状態です。と言うより、生死をさまよって居ます。我々も最善を尽くしました。彼が目覚めるかは、彼次第です。」



理沙「ありがとうございます。」




集中治療室に居る、達也をずっと見ていた。




理沙「私の所為だ。私が、家に行くなんて言わなければ!」




巧斗「いや、俺が、理由も知らずに家を教えたんだ!俺が悪い。」




茜「辞めてよ!これは、榊原の問題なの。二人は関係ない。」




理沙「せっかく会えたのに。また遠くに行っちゃうの?」




理沙「ねぇ!ヴィッ君!聞いてるの!」




理沙は、窓をバンバン叩き始める。




巧斗「おい、辞めろ。そんな事をしても、無駄だ。だが、あいつは、お前を守ったんだ。命がけでな。お前は、ずっと待っててやれよ。お前だけが、あいつの味方であってやれよ。」




理沙「そんなの、巧斗に言われなくてもするわよ。私は、どれだけヴィッ君に助けられたか。私は、ヴィッ君に恩返ししなきゃいけ無いの。だから、私はヴィッ君を、絶対に死なせやし無い。」



理沙がそう言うと、二人は頷く、




そして、面会時間が終わり、理沙は、達也の家に帰った。



鍵は、さっき拝借した。