伝説のDRIVER

見た目からして、頑固そうだったから、流石の俺も諦めた。



達也「何処の部活に行くかによって決める。」



隆「自動車部やねん。」



俺は、その言葉を聞いた瞬間に無理だと思った。


達也「却下だ。」



隆「車やぞ。男だったら、誰もが乗りたい車だぞ。」


だが、少し興味がある。



達也「何をする部活なんだ。」




隆「それは、自動車整備とかだと思うけどぜってー面白いってな!」